1953年の創業以来、弊社は一貫して熱間鍛造による大型ボールトなどの製造に携わってきました。この間、業界をとりまく環境は急激な変化を遂げ、鍛造技術に関しても高精度化・高付加価値化が求められてきました。こうしたなか弊社では、技術開発の推進はもとより積極的な設備投資を重ね、高度な技術力を確立しています。特にコンピュータ制御による温度管理装置付き誘導加熱装置や大型縦打フリクションプレスなど、最先端の設備機器を業界に先駆けて導入し、生産力のいっそうの向上を実現しています。
弊社は今後とも生産の合理化と製品の高品質化そして短納期をモットーに、社会の要請に応える技術力の開発に取り組み続ける所存です。
倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
会社名 | 株式会社 松兼鉄工所 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 竹内 裕 |
電話番号 | 072-422-1693 |
FAX番号 | 072-439-5020 |
営業日・営業時間 | 月〜金、9:00〜17:00 (土、日、祝日は定休日) |
住所 | 〒596-0013 |
大阪府岸和田市臨海町20-38 | |
対応地域 | 全国 |
資本金 | 1000万円 |
社員数 | 11名 |
事業内容 | 熱間鍛造による大型六角ボールトおよびピニオンシャフト類の頭部成形鍛造 |
主要取引先 | 櫻井鋼鐵(株)、大洋商事(株)、井上特殊鋼(株)、古池鋼業(株)、小林産業(株)、佐藤商事(株)、林田特殊鋼材(株)、松井鋼材(株)、(株)堀田ハガネ |
銀行情報 | 紀陽銀行 岸和田支店 大阪信用金庫 岸和田支店 商工中金 堺支店 池田泉州銀行 泉州営業部 三井住友銀行 岸和田支店 |
昭和28年4月 | 大阪市港区抱月町3-3に「竹内工作所」として、竹内松茂個人経営にて創業 |
---|---|
昭和42年4月 | 岸和田市臨海町20-38(大阪鉄工金属団地)に移転 同時に社名を松兼鉄工所と改称、代表者 竹内松茂 |
昭和62年11月 | 松兼鉄工所代表者 竹内松茂死去にともない、竹内裕が代表者に就任 |
平成2年3月 | 本社工場及び、社屋を増改築、新期、設備、省力機械導入にともない、株式会社組織として、代表取締役に竹内裕が就任 |
平成3年8月 | 増床、新設備導入(フリクションプレス3AW(自動ブレーキ付)、クーリングタワー、誘導加熱装置、エアーバランサー) |
平成7年2月 | 誘導加熱装置(先端焼)を導入 |
平成16年3月 | 誘導加熱装置(先端焼)を導入 |
平成19年10月 | FP-600-800スライダータイプフリクションを導入 |
平成20年2月 | 誘導加熱装置400kwを導入 |
平成23年1月 | 増床 新設備導入 フリクションプレス(FP-500-800 スライダータイプフリクション) 誘導加熱装置(500kwビレットヒーター)を導入 |