高品質の鍛造品を製造するために、最新設備の導入や、温度管理などの品質管理を徹底しております。
以下で詳しくご紹介いたします。
高品質の鍛造品を製造するために、最新設備の導入や、温度管理などの品質管理を徹底しております。
以下で詳しくご紹介いたします。
設備名 | 能力 | 台数 |
---|---|---|
フリクションプレス | 1000トン | 2 |
800トン | 2 | |
500トン | 1 | |
300トン | 1 | |
誘導加熱装置 | 250KW | 1 |
330KW | 1 | |
400KW | 1 | |
500KW | 1 | |
重油加熱炉 | 1 | |
6尺全自動帯鋸盤 | 2 | |
6尺旋盤 | 2 | |
8尺旋盤 | 1 | |
バランスアームBG-150W | 3 |
熱間鍛造の品質にとって、温度管理は最重要事項です。
温度管理で全てが決まる、と言っても過言ではありません。
松兼鉄工所では、「放射性熱探知機」を誘導加熱装置に取り付け、より正確な温度を測れるようにしています。温度は、鍛造加工の最適温度の1150℃〜1250℃を、常に保っています。
※銅、鈴などの特殊材料の場合は、それぞれの材料に合せてた最適温度で加熱します。
弊社では、お客様のご希望に合せて、各種証明書の発行を承っております。
その他、ご希望があれば、一度ご相談下さい。
高品質な加工を行うからといって、非常にコストがかかるというわけではありません。大阪の熱間鍛造加工のことなら、心やすく任せていただけるよう、適正価格で、できるだけお安く、そしてできるだけ早くお届けすることを、心がけております。